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BNPパリバデビスカップ2010 アジアオセアニアゾーン グループⅠ1回戦 日本 対 フィリピン:お知らせ

【出場選手に関するお知らせ】

*日本代表チームのメンバーとして出場を予定していた近藤大生(アイシン精機)は、インフルエンザのため欠場することになりました。近藤に替わる選手として、松井俊英(ソニー)が選ばれました。


BNPパリバデビスカップ2010 アジアオセアニアゾーン グループⅠ1回戦 日本 対 フィリピン:トップ記事

デ杯日本-フィリピン戦は5日開幕。日本はシングルスに伊藤と添田が出場
伊藤竜馬選手

デ杯の今季初戦は、フィリピンとの対戦。5日からの試合に先立ち、大阪・門真市のなみはやドームで組み合わせ抽選会が行われ、出場選手と試合順が決まった。日本はシングルスに伊藤竜馬と添田豪を起用。ダブルスは松井俊英と鈴木貴男が出場する。

日本の竹内映二監督は「初日が勝負と思っている。添田とマミートの対戦がキー。なんとしても2-0でスタートを切りたい」と言い切った。あえて選手に重圧をかけるようなコメントだが、それだけ選手を信頼しているのだろう。その添田は「デ杯は1年ぶりだが、いい緊張感をもって臨めるだろう。コンディションもいいので、いいパフォーマンスを出せると思う。勝利に貢献できるように頑張りたい」と頼もしい。

世界ランキングで日本人トップに立ち、シングルス1の重責を担う伊藤竜馬は「今回は2度目のデ杯、一度目はアウェーだったが、今回はホームの大阪でできることをうれしく思う。1ポイント1ポイントに集中し、全力でやりたい。初日は1試合目なので、(チームとして)いいスタートが切れるように頑張りたい」と話した。

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デビスカップ・フィリピン戦、出場選手発表![2月23日]

3月5日から大阪・門真市のなみはやドームで開催される、デビスカップ・アジア/オセアニアゾーン・グループ1・1回戦、日本対フィリピン戦の出場選手が発表されました。日本代表チームに選出されたのは、伊藤竜馬(フリー)、添田豪(ミキプルーン)、鈴木貴男(フリー)、近藤大生(アイシン精機)の4選手です。

いっぽうのフィリピンチームは、セシル・マミート、トレト・コンラッド・ユーイ、ジョニー・アルシヤ、フランシス・ケーシー・アルカンタラの4名を代表に選出しました。

両チームの対戦成績は日本の16勝9敗で、08年にマニラで行われた対戦では、5ー0で日本がフィリピンを下しています。

日本はこのフィリピン戦に勝つと、アジア/オセアニアゾーン・グループ1での2回戦進出が決まります。5月に開催される2回戦では、オーストラリアと中華台北の勝者と対戦します。

【日本チーム】*ATPランキングは2月22日付

監督竹内映二
選手 伊藤竜馬(フリー)(シングルス:204位、ダブルス:475位)
添田 豪(ミキプルーン)(シングルス:233位、ダブルス:296位)
鈴木貴男(フリー)(シングルス:265位、ダブルス:223位)
近藤大生(アイシン精機)(シングルス:518位、ダブルス:207位)

【フィリピンチーム】

監督Chris Cuarto(クリス・クアルト)
選手 Cecil Mamiit(セシル・マミート)
(シングルス:524 位、ダブルス:907 位)
Treat Conrad Huey(トレト・コンラッド・ユーイ)
(シングルス:701 位、ダブルス:142 位)
Johnny Arcilla(ジョニー・アルシヤ)
(シングルス:1313 位、ダブルス:ランキングなし)
Francis Casey Alcantara(フランシス・ケーシー・アルカンタラ)
(ATPランキングなし、ITFジュニアランキング39位)
デ杯日本-フィリピン戦。初日のシングルスで伊藤と添田が連勝
伊藤竜馬選手

大阪府門真市のなみはやドームで、デビスカップ、日本-フィリピン戦が開幕。初日はシングルス2試合を行い、日本は伊藤竜馬と添田豪がともに逆転勝ちを収めた。あと1勝で日本の2回戦進出が決まる。第2日はダブルス1試合を行う。


[シングルス第1試合]伊藤竜馬 VS トレト・コンラッド・ユーイ
第1日 第1試合 シングルス1 (Rubber 1)
  • 伊藤竜馬
  1. 3-6
  2. 6-3
  3. 6-4
  4. 3-6
  5. 6-4
  • トレト・コンラッド・ユーイ

伊藤竜馬、添田豪とも立ち上がりは苦しんだが、逆転勝ち。連勝で日本が王手をかけた。最も苦しんだのは伊藤だった。昨年、アウェーのウズベキスタン戦でデ杯デビュー。しかし、ホームの日本で迎えるデビスカップはまた別物だった。しかも、今回はランキングで国内トップとなり、エースの重責を背負っている。立ち上がりは、明らかに動きが固かった。「日本のために戦うというのと、どうしても勝ちたいということで自分を追い込んでしまった。昨日は緊張でおなかが痛くなった」と白状した。


秋山 英宏

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[シングルス第2試合]添田豪 VS セシル・マミート
第1日 第2試合 シングルス2 (Rubber 2)
  • 添田豪
  1. 6(4)-7
  2. 6-3
  3. 6-3
  4. 6-3
  • セシル・マミート

添田も第1セットを落とす立ち上がり。しかも第2セットは冒頭のサービスゲームを落としてしまう。しかし、焦らなかった。調子は悪くない。マミートの出来もよかったが、「あのまま5セット続けるのは難しいだろう」と見ていた。案の定というか、マミートは第2セットで息切れを起こした。ここから添田が怒涛の挽回劇。セットの半ば、添田が18ポイント連取で一気にリズムをつかむ。立ち上がりはやや空回りも見られた添田だが、ショットの精度が格段に上がっていった。

秋山 英宏

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竹内映二監督の思惑通り、2連勝で初日を終えた。「竜馬は立ち上がり固くてどうしようもなかった。ホームで、守りの気持ちに入ったのだろう。その中で勝ったことは、いい経験になる。添田の試合は、これまでに見た中でのベストの部類に入る。成長ぶりが見られた試合だった」と安堵の表情を見せた。

フィリピンに3連勝。日本が2回戦進出を決める
第2日 ダブルス (Rubber 3)
  • 松井俊英
  • 鈴木 貴男
  1. 6-4
  2. 6-4
  3. 6-3
  • トレト・コンラッド・ユーイ
  • セシル・マミート

鈴木貴男選手

デビスカップ、日本-フィリピン戦は、大阪府門真市のなみはやドームで第2日の対戦を行い、日本はダブルスで松井俊英/鈴木貴男組がストレート勝ちを収めた。これで日本の2回戦進出が決定。ワールドグループ入れ替え戦進出を懸け、5月にオーストラリアと対戦する。

フィリピンはメンバー変更を行い、初日のシングルスに出場したマミートとユーイを起用。ビッグサーブと変幻自在のプレーを披露したユーイと、チームの柱マミートとのダブルスはなかなか手強いと思われた。立ち上がりは、4年ぶりにデ杯に出場する松井の動きが固く、日本ペアはリズムに乗れない。試合後、松井は「やってやる、という気持ちはあったが、イメージだけ先行してしまった。経験不足もあった」と振り返った。

秋山 英宏

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フィリピンに5-0の完勝。次はいよいよオーストラリア戦だ
なみはやドーム

日本-フィリピン戦は、大阪府門真市のなみはやドームで最終日のシングルス2試合を行い、すでに2回戦進出を決めている日本は、伊藤竜馬、添田豪がともにストレート勝ち。日本の5-0で全日程を終えた。5月7日からの2回戦では、ワールドグループ入れ替え戦進出を懸けて、オーストラリアと敵地で対戦する。


[シングルス第3試合]伊藤竜馬 VS セシル・マミート
第3日 第1試合 シングルス3 (Rubber 4)
  • 伊藤竜馬
  1. 6-4
  2. 7-6(4)
  • セシル・マミート

初日から3連勝で勝利を決めた日本。今日のテーマは、初日の対戦で明らかになった課題をいかに克服し、次につながる試合ができるかにあった。特に、初日のシングルスで大苦戦した伊藤は、ここで本来のパフォーマンスを発揮しておく必要があった。


秋山 英宏

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[シングルス第4試合]添田豪 VS フランシス・ケーシー・アルカンタラ
第1日 第2試合 シングルス4 (Rubber 5)
  • 添田豪
  1. 6-1
  2. 6-0
  • フランシス・ケーシー・アルカンタラ

添田は貫禄の違いを見せ、18歳のアルカンタラをわずか41分で一蹴した。

秋山 英宏

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日本は狙い通り5-0の完勝。「結果は5-0だったが、紙一重の勝負だった。入り方を失敗したら、分からなかった」と3日間の戦いを振り返った竹内映二監督。「初日は竜馬が固くなっていたので、相手がマミートでなくてよかった」と本音がもれた。

次はオーストラリア戦。「オーストラリア戦があるというのは、(個人戦を戦う上での)いい目標になる。体力が落ちないようにしっかりトレーニングして臨みたい」と鈴木。添田は「オーストラリア戦までにもう少しレベルアップしなければならない。この2ヶ月間で、できるだけのことをして、今回よりもいいパフォーマンスを出せるように活動していきたい」と話した。伊藤は「いかにオーストラリア戦にピークを持っていくか、ということを考える。体調管理に気をつけたい」。松井は「今回は合宿を通じて技術的、肉体的なアドバイスを受けたので、それを課題にしてやっていきたい」と意気込みを語った。

 


※ 記事はJTA公式メールマガジン「テニスファン Tennis Fan」を編集したものです。試合中の写真は「ギャラリー」でご覧になれます。また、写真等は「JTA公式ブログ」にも掲載されます。

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